“ありがとう”があふれる日
結婚式とは、ただ「結婚を報告する日」ではありません。
それは、おふたりがこれまでの人生で出会ったすべての人たちに、心からの“ありがとう”を伝える、かけがえのない1日です。
日常の中では、あらためて感謝を伝える機会はなかなかありません。
けれど、結婚式という特別な時間があることで、普段は言えなかった想いを届けることができるのです。

家族へ、たくさんの“ありがとう”を込めて
結婚式は、お二人が改めて家族に「ありがとう」を伝える機会です。
普段は照れくさくてなかなか言葉にできない感謝の気持ちを、結婚式という場が、そっと後押ししてくれます。
たとえば、バージンロードを一歩ずつ歩く時間。
ひとつひとつの足取りに、これまでの日々の記憶がよみがえり、親御様の目には自然と涙が浮かぶことも。
手紙を読むシーンでは、まっすぐに思いを伝える新婦様の姿に、会場全体の心がひとつになります。
「ありがとう」「育ててくれてありがとう」「これからも見守っていてね」
心を込めて伝えるその瞬間は、何にも代えがたい時間になります。
おふたりにとっても、そしてご家族にとっても、この一日が「家族の絆を感じる日」として心に残りますように。

友人・職場の方々へ、つながりの感謝を
友人たちがくれた励ましや笑い、支え合ってきた思い出。
職場の方がくれた応援や言葉の一つひとつが、今のおふたりを形作っています。
結婚式は、そんな大切な方々と“再確認できる場所”。
あのときの思い出話をしながら笑い合ったり、未来の幸せを願う拍手が鳴り響いたり——
会話の一つひとつが、感謝の交換になっていきます。

“ありがとう”が生まれる演出もたくさん
ザ・ヴィラ浜名湖では、おふたりの「感謝の気持ち」が自然と伝わる演出をご提案しています。
たとえば、ゲスト一人ひとりに手書きのメッセージを添えた席札。
大切な人たちに自分の言葉で想いを届ける演出として、人気のあるアイデアです 。
また、披露宴の時間を少し長めに設定して、おふたりがテーブルごとに挨拶に回る“感謝の時間”を作ることも可能です。
形式ばらない、でも心のこもった交流が、ゲストの胸にも深く届きます。
感謝を形にする、そのすべての瞬間を
結婚式は、特別な演出や豪華な装飾がなくても、十分に意味のある時間になります。
それは、おふたりの「ありがとう」が、会場中に広がっていく日だから。
ザ・ヴィラ浜名湖では、湖と空が広がる開放的な空間で、おふたりと大切な人たちが自然体で心を通わせられる結婚式をお手伝いしています。
涙も、笑顔も、どちらも大切にできる一日を、心を込めてサポートいたします。
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