シンプルだから伝わる想い
演出を減らして、時間を増やす。心を通わせる1日のつくり方
結婚式といえば、華やかな演出がいくつも続くイメージを持たれる方も多いかもしれません。
入場、ケーキ入刀、プロフィールムービー、余興…と、プログラムがぎっしり詰まった1日。にぎやかで盛り上がる反面、「ゲストとゆっくり話せなかった」「あっという間で記憶がぼんやり…」と感じる方も少なくありません。
そんな中、最近増えてきているのが、「あえて演出を減らして、心の通う時間を 大切にしたい」という新郎新婦様の声です。

“やらない選択”が叶える、心のゆとり
結婚式の演出は、必ずしも全てを取り入れる必要はありません。むしろ、あえて一部の演出を省いたりシンプルにすることで、お二人やゲストにとっての**「心の余白」**が生まれます。
たとえば――
ケーキ入刀をなしにして、デザートブッフェでゲストと交流
余興を入れずに、おしゃべりと写真撮影の時間をたっぷり
ムービーをなくして、手紙や言葉で想いを直接伝える
演出を減らすことで生まれた時間が、結果的に「一番心に残った」というお声もたくさんいただいています。

本当に伝えたかったのは、“ありがとう”と“うれしいね”
特別な一日だからこそ、本当に伝えたかったのは、「来てくれてありがとう」「結婚おめでとう」「今日ここにいられてうれしい」という気持ち。
そのために必要なのは、派手な演出ではなく、ゲスト一人ひとりとしっかり目を合わせて、言葉を交わす時間かもしれません。
会場内を歩いてまわってゲストに挨拶したり、家族と一緒に写真を撮ったり、親しい友人と学生時代の思い出話で盛り上がったり。
そんな「ふたりらしい時間の過ごし方」ができるのが、演出を詰め込みすぎない結婚式の魅力です。

ザ・ヴィラ浜名湖で叶える、自然体の結婚式
ザ・ヴィラ浜名湖では、「シンプルだけど心に残る1日」を大切にしたいおふたりを、丁寧にサポートしています。
浜名湖を望む披露宴会場や、風を感じるプールサイドは、かしこまらず、ゲストと自然にふれ合える舞台。
演出に頼らずとも、自然の景色とおふたりの笑顔が、会場全体をやさしく包み込んでくれます。
特に最近は、少人数でのアットホームなウェディングをご希望される方も多く、「ゲストとの時間をなにより大切にしたい」というお声をよくいただきます。
私たちはそんな思いに寄り添い、おふたりの過ごし方に合ったタイムラインをご提案しています。

大切なのは、何をするかではなく、どう過ごすか
結婚式は、“演出をしなければいけない日”ではありません。
おふたりと大切な人たちが、心から笑い合い、想いを交わし、あたたかな時間を共有する日です。
その時間をどう使うかは、おふたり次第。演出を削ってできた“空白の時間”は、きっとおふたりの心とゲストの心をつなぐ「大切な時間」に変わります。
ザ・ヴィラ浜名湖では、そうした心の距離を縮める結婚式を、これからも一組一組、大切にお手伝いしていきます。
ぜひ一度、会場をご見学いただき、実際の空気感や雰囲気をご体感ください。
「派手じゃなくても、すごく幸せだった」と思える一日を、一緒にカタチにしていきましょう。